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資格・講座

食器ソムリエ養成講座のご案内

ダイニングテーブル

食器ソムリエは、食器に特化した資格です。
食器の基本的な知識はもちろん、

一流現場での実績がある講師から直接学べるので

確実に知識とスキルが身についていきます。

実際に良い提案をされた方は、リアル店舗での採用が

決定する可能性もあり、実践的で可能性のあるプログラムです。

初級は食器に興味がある人なら誰でも受けていただけます。

食器を仕事にしたい人は、中級に進み、試験を受けて合格すると

食器ソムリエとして活躍いただけます。

​講座で学べること

1 食器の基礎知識を学べる

2 実践的な課題で提案方法を学べる

3 仕事にしていくための知識習得

勉強中の学生

こんな人におすすめ

​​食器が好きで、もっと知りたい。

​​食器の知識を増やして仕事にしたい。

​​食器の選びに自信を持てるようになりたい。

​現在のお仕事に食器の知識が必要な方。

​​テーブルコーディネーター、スタイリストの方。

飲食店などの食器セレクト担当の方。

食器卸、メーカーさんの新入社員さま向けに。

​目的に合わせて、講座を選んでいただけます。

いまの​仕事に活かした

食器選びに自信をつけたい

食器をもっと楽しみたい

食器で仕事がしたい

​食器ソムリエになりたい

OEMもできるようになりたい

初級講座

中級講座・資格取得

※中級講座の受講は、初級講座の受講が必須となります。

資格取得の流れ

試験の流れ図
※永久資格となりますので、更新料はかかりません。

スケジュール

初級

1

​食器ソムリエの基本

•仕事紹介 仕事内容  / 今なぜ食器ソムリエが求められているか

•店舗で使用する基本的な食器、備品

•店舗用の食器選定のポイント

•食器の基礎知識(素材と特徴など)

2

リアルな現場から学ぶ
ゲストスピーカー

㈱良品計画 河合祥太氏

•ゲストスピーカー:MUJI 河合氏

•現場で求められる食器や備品のあり方(河合氏)

•店舗が食器ソムリエに求めること(対談形式)

•質疑応答

3

店舗オペレーションを理解する

•店舗OPENまでの流れ / 新規・リニューアル

•OPEN後のオペレーション

•お客様の立場を理解する / オーナー、シェフ、スタッフ、本社

•スタッフの方が使いやすい食器とは

•衛生面への配慮について / HACCP

4

プロ向けの食器のセレクトとは
どう選ぶか(基本)

•店舗向けに食器を選ぶポイント

•安全性、オペレーション、デザイン性、高低差、予算

•プロ向け食器カタログ、メーカーの紹介

•実践練習!コンセプトを基にその場でセレクト → 発表

5

提案書の作り方(ベーシック)

•提案書の基本

•実践練習!フォーマットを基に実際に簡単な提案書を作成 → 発表

•最終提案発表 ※最終の6回目でプレゼン発表

6

最終プレゼンテーション

•最終プレゼンテーション各自 / フィードバック

•初級コース修了書授与

中級

中級

1

飲食業態と料理についての基礎知識

•店舗業態(ホテル、旅館、結婚式場、レストラン、カフェ、ベーカリー、その他)

•基本の料理ジャンル(和食、洋食、中華、ブッフェ、懐石、その他)

•料理(和食、洋食、中華、ブッフェなど)

•日本における飲食業界の歴史

•今度飲食業界に求められていくこと

中級

2

食器・備品の素材と製造工程を学ぶ

•素材の特性と注意点(陶器、ガラス、木、竹、樹脂、金属)

•素材ごとの製造工程

•作り手さんの事情を理解する(工場、窯元、作家さんなど)

•オリジナル商品を作るための基礎知識(OEM)

中級

3

リアルな現場から学ぶ2

•ゲストスピーカー:未定

•飲食業界における料理と食器の関係

•店舗が食器ソムリエに求めること(対談形式)

•質疑応答

中級

4

提案書とビジュアルプレゼンの
作り方(アドバンス)

•リアルな現場への提案書

•ビジュアルプレゼンテーションの作り方

•店舗コンセプト、席数、メニュー、ストックヤードからプラン作成をする

•実践練習!ビジュアルプレゼンテーション提案書作成 → 発表

中級

5

現場視察(課外授業)ホテルor
レストランor結婚式場

•現場紹介(現状の課題と求めているソリューション)

•最終課題発表(質疑応答)※5回目に発表した課題を元に、最終回でプレゼン発表

中級

6

課題プレゼンテーション発表日

•最終プレゼンテーション各自 / フィードバック

•中級コース修了書授

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